Service Concept
ツキラクの想い
Concept
未来を志向する税理士を、
次のステージへ
AIやデジタル化が急速に進み、会計業界には変化の波が押し寄せています。
しかし、税理士の本質的な役割は変わりません。
経営者に寄り添い、数字だけでは見えない課題を共に考え、
安心を届ける存在であり続けることです。
「ツキラク」は、そうした税理士の先生方のために、
面倒な月次チェックや帳簿のエラーチェックをAIが肩代わり。
いつもの会計ソフトを使いながら、
顧問先への確認業務まで自動化できるので、
これまで通りのフローを大きく変える必要はありません。
細かなチェックや資料作りに追われる時間を減らし、
もっと顧問先と話し、未来を一緒に考える時間に。
ツキラクは、税理士が本来の仕事に専念するための右腕です。
Story
税理士の想いから生まれた「ツキラク」
開発の背景やそこに込めた想いについて、開発に携わった税理士とエンジニア、
そして代表・土屋のインタビューを通じてnoteでご紹介しています。
※記事内では旧名称「カンサ君」として紹介されていますが、現在は「ツキラク」として提供しています
Why We Built This
今、日本の税理士が直面する課題
2013年にオックスフォード大学が公表した
「10年後に消える職業・なくなる仕事」には、税理士業務の一部も含まれています。
現在、すでにIT化やDXの進展に伴い、記帳代行などの単純作業は報酬単価が下落し、
税理士業界も例外ではありません。
こうした変化の中で、税理士が中小企業の経営を支え続けるためには、
AIを脅威としてではなく戦略的なパートナーとして捉え、業務の最適化を図る必要があります。
単純作業をAIに委ねることで、
税理士は本来注力すべき経営課題や顧問先との対話により多くの時間を使うことが可能になります。
AIが進化し、DXが進む今だからこそ、
ツキラクは、税理士が本来注力すべき業務により多くの時間を使えるようサポートします。
History
ツキラクの歩み
◆ 2020年8月|プロジェクトスタート
「未来を志向する税理士を、次のステージへ。」をキーワードに、
税理士のAI活用を目指す「税理士のミカタ」プロジェクトが始動。
◆ 2024年11月|β版ローンチ
「税理士のミカタ」のβ版として「カンサ君」をリリース。
一部のユーザーに向けて、β版の機能提供を開始。
◆ 2025年5月|ブランド名変更
もっと税理士にとって身近な存在になることを目指し、プロダクト名を「ツキラク」に刷新。サービス拡大に向けて再スタート。
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導入した税理士の声で、どんどんバージョンアップ
業務を効率化するだけではなく、顧客へのよりスピーディな対応とスムーズなコミュニケーションを実現するなど、「ツキラク」は、税理士の視点で様々な月次チェック業務の要点を抑えた機能が収録されています。
また、実際に使用した後のさらなる要望など、あなたの声を順次プログラムに反映し、進化していきます。

